フリーター医師の小規模な生活

アルバイトで生活する内科医の記録。

民間医局の所得補償保険の手続き期限は11月30日まで!

ご無沙汰しております! 福田です。

今年の11月は、インフルエンザワクチン不足で問診バイト案件の中止が多発しておりましたね。困ったものです。

2017年もなんとかフリーター医としてやりくりすることができました。12月~2月は自身も体調を崩しやすいので、なるべくスポットバイトはやらない予定です。


さて、みなさまは民間医局の団体長期障害所得補償保険にご加入なさっているでしょうか?

貯金で済むんじゃないのかという思いもありますが、私は6口加入しており、病期やケガで休職となった場合には月30万円支給されることになっております。

従来は自動更新となっておりましたが、本年度はすべての加入者に<『預金口座振替申込書・自動払込利用申込書』の返送が必須>となっておりますのでご注意ください!




[ 2017/11/21 16:42 ] 年金/保険/税金 | TB(0) | CM(0)

m3.comでJCBザ・クラスの申し込み受付中!(2月28日まで)

ご無沙汰しております。福田です。

最近常勤先を退職し、またフリーター医に戻りました。
常勤医時代のメリット・デメリットについてはまた後日記事にできればと考えております。

さて、数年前に記事にしたこともあるJCBの最上位クレジットカード「JCBザ・クラス」についての情報ですが、現在m3.comで医師ならば誰でも申し込み可能となっております。
年会費50000円でやや高価ですが、優待で毎年もらえるディズニーチケット4枚を売却すれば実質25000円程度で維持することもできます。

私の場合、かつてクラスを取得したばかりのころには積極的に利用し、コンシェルジュ経由で予約困難レストランを手配してもらったこともありました。最近は還元率の高い別のカードばかり利用しており、クラスは財布の肥やしとなっておりますが、いざというときの付帯保険やコンシェルジュなどのメリットを考慮して維持しております。

興味のある方はこの機会にいかがでしょうか? 申し込み期限は2月28日までですのでご注意ください。
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[ 2017/02/03 18:24 ] クレジットカード | TB(0) | CM(0)

総合内科専門医試験 勉強方法(2)

福田です。

総合内科専門医試験で用いた教材について追記の予定でしたが、試験が終わって時間が経つとともにすっかり熱が冷めてしまい、遅れてしまいました。すみません。

いちおう前回の記事のほかに用いた教材を挙げてみます。古本屋に売却してしまって現在手元にない本がほとんどですので、レビュー内容は貧弱です。


総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習/ケアネットDVD
総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!/ケアネットDVD

おすすめ度★★★★(5段階評価)
実際には私はDVDは購入せず、ケアネットTVのストリーミングを利用しました。スマホやタブレットで見て、重要なところをスクリーンショットで保存した方が使い勝手が良いです。
「苦手科目をクイック復習」は内分泌、腎臓、血液、膠原病、神経について、基本項目を解説してくれていますが、その内容は比較的やさしいものだけです。ただ、私のようなドロッポ医や、各専門分野で活躍しており他の領域のことをほとんど忘れているDrにとっては、勉強の最初のきっかけとして良いと思います。

「アップデート問題はココが出る」は、先日NHKのドクターGにも出ておられた志水先生が循環器、消化器、呼吸器、感染症、代謝(糖尿病)についてアップデート領域の予想問題を披露しておられます。残念ながら的中した問題はあまりなかったように思いますが、最近の知見の勉強になりました。

いずれのDVDも「試験合格に役に立ったか?」と言われると正直微妙なところですが、孤独に問題集を解いていくのは辛い作業ですし、気分転換的な意味も含めるとオススメです。


内科系専門医試験 解法へのアプローチ

おすすめ度 ★★★★
出題されやすそうな疾患が網羅されていますが、おそらく多くの疾患はセルフトレーニング問題集と被っていると思います。2012年発売で比較的新しいので、セルトレ1集よりはこちらを優先しても良いかもしれません。


目でみるトレーニング 第2集: 内科系専門医受験のための臨床実地問題

おすすめ度 ★★★
もう手元に無いので記憶があいまいですが、選択肢や解説について内科専門医試験とはやや違う傾向の部分があった気がします。
類書としては内科学会の一発診断!一目瞭然!があり、本家の出版ですのでまずこちらをすすめますが、症例に選択肢問題がついておらず、薄くて症例数も少ないです。写真に慣れたいなら「目で見る」を追加も良いでしょう。


認定内科医・認定内科専門医受験のための演習問題と解説〈第3集〉

おすすめ度 ★★
かつては認定医・専門医受験対策本の定番でしたが、出版が2007年で古いのが難点です。問題数が豊富なので、「主要な問題集はやりこんだけど、まだ不安」というような人は手を出しても良いかもしれません。


症例を診て問題を解いて学ぶ 自治医科大学内科研修トレーニング

おすすめ度 ★★
症例問題は一般的な内科カンファランスの症例提示の形式で記載されており、専門医試験とは大きく異なっております。このため試験対策としてはあまり実戦的ではありませんが、いくつかセルトレでは見たことがない疾患が含まれており、勉強になりました。


そのほか、内科学会のコモンディジーズブック内科救急診療指針 1st Editionも購入しましたが、試験対策としてはほぼ不要と考えます。

前回書いたように、まずイヤーノート付属の「内科系専門医試験 Quick Check」と内科学会の「生涯教育のためのセルフトレーニング問題集」を最優先でこなすべきです。この2つはおすすめ度★★★★★です!




[ 2016/01/29 10:47 ] 総合内科専門医試験 | TB(0) | CM(0)

総合内科専門医試験 勉強方法(1)

総合内科専門医試験の対策ですが、ドロッポ医で臨床の一線から離れて久しい私はまったく自信がなく、他の先生方よりかなり早めの2015年1月から準備を始めました。(試験は9月でした)

まず何から始めたかと言うと、病態生理学について忘れている部分が多かったので、恥ずかしながら「病気が見える」シリーズの通読です。




そして、各領域を読み終えるごとにイヤーノート付属の「内科系専門医試験 Quick Check」と内科学会の「生涯教育のためのセルフトレーニング問題集 第1~3集」の該当領域を解きました。
イヤーノートのQuick Checkには過去問も網羅されており、やや高価ですがその価値は十分にあります。セルトレ第3集とともに、最優先で取り組むべき教材でしょう。イヤーノート出版元のメディックメディアには過去問再現に対する買取システムがあり、過去問がかなり集まるようです。また、書籍を買うとダウンロード版を安く購入することもでき、iPhoneやiPadでも問題を解くことができるので非常に便利でした。
なお、イヤーノートは例年3月に新刊がでるのですが、私はそれまで待てなかったためまず2015年版を購入し、3月に2016年版を買いなおしました(苦笑)



「病気が見える」の通読がなかかか捗らず、Amazonの購入履歴を見る限り、ひととおり終えたのは5月はじめごろだったようです。通読はせず、問題を解いているうちに基礎的な病態生理を調べたくなったら「病気がみえる」を参照する程度の使い方がよいと思われます。私のやり方はかなり効率の悪い手法でした。

過去問については、内科学会HPにある認定医過去問をすべて解いたほか、内科専門医の過去問についても2chや個人ブログにかなりの部分が再現されているので参考にしました。今年、去年とほぼ同じような内容で出題された問題もあったようです(IL5、医療ミスの分類名称など)。

また、内科学会誌のMCQからいくつか出題されていました。私は2013~2015年分を解いておきました。専門性の高い難問が多いですが、できれば押さえておいたほうが良いです。もし時間がなければ、イヤーノート付属のQuick Checkには前年までの内科学会誌MCQからも問題が抜粋されているので、「Quick Check+試験年度の内科学会誌MCQ」で代用可能と思われます。

当然ながら、2015年の内科学会誌セルフトレーニング問題も解きました。解答が届くのは12月なので、答え合わせは2chの該当スレにお世話になりました。

心配性なのでそのほかにも市販の教材を多数用いましたが、今回挙げたQuick Checkとセルフトレーニング問題集ほど重要度は高くないと思います。
ほかの教材については次回掲載の予定です。




[ 2015/12/18 11:49 ] 総合内科専門医試験 | TB(0) | CM(0)

2015年総合内科専門医試験 合格発表!

福田です。

2015年総合内科専門医試験に無事合格しました! 

結果内訳は以下の通りです。()は全体平均値です。

【総合計】85.5(63.0)

<専門分野別成績>
【消化器】82.8(67.4) 【循環器】94.3(70.8) 【内分泌・代謝】88.4(64.3) 【腎臓】94.2(63.9) 
【呼吸器】93.7(69.0) 【血液】75.8(62.6) 【神経】77.9(61.7) 【アレルギー・膠原病】94.5(58.5) 
【感染症】79.3(59.6) 【総合内科】 73.8(49.9)

<グループ成績値>
【一般問題】93.2(60.6) 【up to date問題】82.8(59.2) 【臨床問題】85.2(63.5)

自分で言うのもなんですが、ドロッポ医の割になかなかの好成績だと思います。
というか、ドロッポ医だからこそ試験対策の時間を十分に取れたので、この結果が出たのかもしれませんね。
勉強方法については次回更新時に記載する予定です。

試験を受けた先生方、改めてお疲れさまでした!




[ 2015/12/17 17:21 ] 総合内科専門医試験 | TB(0) | CM(0)